¿Cómo se dice おつり?
おつり”の言い方は地域によって少し違いがあります。
Madrid出身のYolanda先生 → vueltas, vuelta, cambio
Barcelona出身のDaniel先生 → cambio
Costa Rica出身のEmi先生 → vuelto
Argentina出身のAdriana先生 → vuelto
Colombia 出身のMariaElena先生 → vuelta, vuelto, cambio
Mexico出身のMarvin先生 → vuelto, cambio
Bolivia出身のNoelia先生 → cambio
単数で言うところがほとんどですが、MadridのYolanda先生のみが vueltasと複数でいうこともあると言っていました。
その他の便利な表現としては
“Quédese con la vuelta (el cambio).”
おつりは結構です。(取っておいてください)
“Falta(n) … euro(s).”
~ユーロ足りません。
(1ユーロ以外は複数となるのでカッコ内のnとsをつけます。
例)1ユーロ足りません。 Falta 1 euro.
3ユーロ足りません。 Faltan 3 euros.
“Creo que la vuelta está equivocada.”
おつりが間違っていると思います。
“Todavía no he recibido la vuelta.”
おつりをまだもらっていません。
またお釣りの渡し方も日本とは違い(引き算が多い),アメリカなどのように買ったものの金額にお釣りを足していく方式(足し算)が多いようです。地域によっては最近その方法が減ってきているところもあるようですが。
例えば、4.5ペソの買い物をして20ペソ札を出すと50センターボを渡しながら5ペソといい、次に5ペソ札を渡しながら10ペソ、最後に10ペソ札を渡しながら20ペソ」と言われます。
足しながら渡していき、最後が最初にもらった額と同じくなるようにして間違いがないかを確認します。こうすることでお釣りを計算する必要がなくなるようですがどうも日本人にはなれませんね。
自己責任となりますので、おつりには間違えのないよう気をつけましょう!
ちなみにお金は “dinero” ですが
国によっては(特に中南米) plata (銀)とかlana(羊毛)ということろもあります!
アルゼンチンではplataはよく使いました。
こんなサイトもみつけました↓
https://dineroensandalias.com/como-se-dice-dinero-en-tu-pais/
ちなみにスペイン語圏の通貨ですが
España → Euro
México → Peso mexicano
Cuba → Peso cubano, Peso cubano convertible
(CUCクック)→外国人旅行者用の通貨
República Dominicana → Peso dominicano
Puerto Rico → Dólar estadounidense
Dólarはアメリカ合衆国の米ドルです。自国の通貨じゃないんですね!
Guatemala → Quetzal
(ケツァールという鳥がいます。)
Honduras → Lempira
Nicaragua → Córdoba
El salvador → Dólar estadounidense
Dólarはアメリカ合衆国の米ドルです。自国の通貨じゃないんですね!
Costa Rica → Colón costarricense
Panamá → Balboa
(Dólar estadounidense) 紙幣は全部アメリカドル
Colombia → Peso colombiano
Venezuela → Bolívar soberano venezolano
Ecuador → Dólar estadounidense
Peru → Sol
(太陽ですね!)
Bolivia → Boliviano
Paraguay → Guaraní
(ムヒカ元大統領大好きです!)
Chile → Peso chileno
Argentina → Peso argentino
Uruguay → Peso uruguayo
Guinea Ecuatorial → Franco CFA de África Central
中南米では米ドルが使えてしまうところも多いですね。
Sol (太陽) とか Quetzal (鳥の名前) とか素敵ですね。