先日エルサスバドル出身のCarolina先生がエルサルバドルの名物料理 Pupusa(ププサ)を作ってきてくれました。
日本では手に入らない食材もあったようですが、すごくおいしくて感動しました!
日本食でいうとおやきのようなお好み焼きのようなものです。
トウモロコシ粉を練って、中に具(野菜、フリホーレスという小豆を煮たようなもの、ジャガイモ、チーズ、お肉など)を入れて団子にしたものを
手でたたいて丸く伸ばしぺったんこにして鉄板で焼いたものです。大きさは10cmくらい。
またCrtido(クルティード)と言われる野菜の漬物のようなもの(キャベツ、人参、玉ねぎなどを細切りにしたもの)などと一緒に食べます。
最初はコールスローみたいなのかなと思ったのですが、しっかり味が付いていて、ププサもあっさりしているのかなと思ったらやはりしっかり味が付いていてとってもおいしかったです!
Carolina先生はPupusaは何枚でも食べれる?!と言っていました。
いつか現地でいろんな風味のPupusaを食べてみたいです。
ちなみに、Pupusa, メキシコのTacosと同じで、よほど1枚だけを指すというとき以外はPupusasと複数形になります。
また現地にはPupuseríaというププサ屋さんがいっぱいあるようです。
先日メキシコ人のFransisco先生もちょうど、エルサルバドルのPupusasが食べたいと言っていました。
日本でもPupusasが食べられる場所ができるといいです!